意外と知らない「たらこ」のお話
たらこ・辛子明太子
何の卵?
たらこ・辛子明太子はスケトウダラ(介党鱈)の卵です。たらこと言われるからスーパーでよく見かける真鱈の卵と思われますが、実はスケトウダラの卵です。
スケトウダラはタラ目タラ科スケトウダラ属 (外国名 Pollock ポラック)の 海水魚で、からだは細長く扁平 褐色で腹側は白く、体側に暗色縦帯が走り、水深500m~200mの沿岸や海底近くに生息しています。産卵期は水深70~250mに移動(エリアによる)し、体調約70cm 最大で全長90cm、体重1,400gに達し、寿命は6~8年が定説だが不明な状況です。
辛子明太子の名は朝鮮語起源である。鱈を朝鮮語でミョンテといい、その卵(子)という意味がある。
スケトウダラはタラ目タラ科スケトウダラ属 (外国名 Pollock ポラック)の 海水魚で、からだは細長く扁平 褐色で腹側は白く、体側に暗色縦帯が走り、水深500m~200mの沿岸や海底近くに生息しています。産卵期は水深70~250mに移動(エリアによる)し、体調約70cm 最大で全長90cm、体重1,400gに達し、寿命は6~8年が定説だが不明な状況です。
- 【スケトウダラ】
- スケトウダラの卵 加工前
辛子明太子の名は朝鮮語起源である。鱈を朝鮮語でミョンテといい、その卵(子)という意味がある。