星の粒
とれたて品質へのこだわり
粒を極める3つのジャパンクオリティ
医療移植分野で採用された冷凍技術
生の明太子が流通しない理由のひとつが、アニサキスという寄生虫の問題です。
食中毒を防ぐため、一度冷凍をいたします。
又、通常の明太子は、水揚げからの製造工程の中で数回の冷凍解凍を繰り返します。
しかし、その過程でドリップ等が生じ、本来の旨みや食感が損なわれていました。
そこで、ヤマトバイオレッツでは、冷凍しても細胞が壊れない日本の革新的な技術である『CAS冷凍(セルアライブ冷凍)』を採用。
医療移植分野でも採用されている、唯一無二の冷凍技術で、「科学技術賞」および「黄綬褒章」を受賞しています。
この最新の凍結技術で、とれたての鮮度と風味をキープ。
CAS冷凍工程と厳しい品質管理でアニサキスの問題も解決し、安心・安全と品質を維持するために最善を尽くしています。
北海道産の真子
明太子の原料であるスケトウダラの卵巣は、大きく7つの成熟度があります。
ガム子・早真子・真子・上目付・目付・水子・皮子という過程の中で、本商品には、辛子明太子に最もふさわしい「真子」のみを使用。
その中でも、粒子があり、卵自体にハリがあり、皮の厚みも適度にある、社内の厳しい目利き評価をクリアした「真子中の真子」のみを厳選。
とれたての生の鮮度により近いものを食卓にお届けしたいという想いから
漁獲した原料を冷凍しないまま仕入れる事が可能な国内のルートに絞り北海道産の原料のみにこだわりました。
だから、原料(真子)の粒感が違うのです。
明太子の本当の旨味を引き出す
明太子の“美味しさ”を左右する決め手のひとつは「塩蔵」です。
「塩蔵を極めたものは、明太子の味を制する」といっても 過言ではないほど、とても大切な工程となります。
かつて星付きシェフとして腕をふるった塩蔵マイスターが、 試行錯誤を重ねて作り上げた塩蔵手法により、 ヤマトバイオレッツの塩蔵技術は一新しました。
蓄積した原卵データと、日本の繊細な職人技を駆使した 塩蔵マイスターの監修によって、明太子の素材本来の旨みを引き出した 独自の塩たらこを生み出すことに成功しました。
2024年12月予約受付中
出来次第出荷予定 !!
瓶入り限定
100
個
30g/瓶×4 120g
7,500円(税込)
箱入り限定
15個
160g/箱
10,000円(税込)